Pat
J-GLOBAL ID:200903088802681674
単方向大量通信による情報処理システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993079037
Publication number (International publication number):1995007481
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 利用者に多額の通信費の負担を強いることなく大量の利用者に均一に音声及び画像による各種の情報サービスを提供し、視聴者が放送番組に能動的に参加できる新しい放送サービスを提供する。【構成】 FM放送や衛星放送等の単方向大量通信方式を用いて音声データと画像表示等に関連する制御データを送信する情報処理システムにおいて、送信側では、音声による放送に併せて音声の意味に関連する文字・キーコード等の制御データを発生して、音声信号に基づく音声データと制御データを所定の同期パターンを有するフォーマットで送信する。一方、受信側では、受信データのうちの音声データと制御データとを分離し、音声データを元の音声信号に復調するとともに、制御データを復号する。そして、音声信号に基づく音声出力に関連して、復号された制御データに基づいて文字・図形等の視覚的に認識可能な画像としてテレビジョン受像機等に表示させる。
Claim (excerpt):
音声信号と画像信号を画像表示手段に与えて、音声と画像を出力させる情報処理システムであって、前記音声信号発生手段、前記音声信号発生手段からの音声信号をパルス・コード変調して音声データを発生する音声データ発生手段、前記音声信号のあるフレーズ又はパラグラフ毎に、音声信号の意味に関連する制御データを発生する制御データ発生手段、前記音声データに前記制御データを付加することにより、音声データと制御データとを所定の同期パターンを有するデータフォーマットで送信する単方向大量通信手段、前記単方向大量通信手段から送信された音声データと制御データとを受信する受信手段、前記受信手段によって受信された音声データと制御データとを分離するデータ分離手段、前記分離手段によって分離された音声データを復調して元の音声信号を出力する音声データ復調手段、前記分離手段によって分離された制御データを復号する制御データ復号手段、および所望のプログラムを記憶した記憶媒体が関連的に設けられ、少なくとも記憶媒体に記憶されているプログラムに基づいて画像信号を発生して前記画像表示示手段に供給する情報処理手段を備え、前記音声データ復調手段によって復調された音声信号を画像表示装置に供給して音声によるメッセージを出力させるとともに、受信した制御データに基づいて前記情報処理手段が前記記憶媒体に記憶されているプログラムに基づく本来的な処理に変化を加えた処理を行うことにより、本来的な処理とは異なる画像信号を発生して画像表示手段に供給し、音声信号に関連する画像を表示させることを特徴とする、単方向大量通信による情報処理システム。
IPC (3):
H04H 1/02
, G06F 13/00 351
, H04H 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特表平3-500232
-
特公昭58-010030
-
特開昭56-100083
Return to Previous Page