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J-GLOBAL ID:200903088818700890
型枠兼用断熱パネルおよびその製造方法、施工方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 三彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994008638
Publication number (International publication number):1995217016
Application date: Jan. 28, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 合成樹脂発泡体からなるフォームと硬化したコンクリートとの接着が良好となり、かつ、局部圧縮強度および曲げ強度のある型枠兼用断熱パネルを得ること、及び、その製造方法と施工方法を提供すること。【構成】 合成樹脂発泡体からなるフォーム2の一面を凹凸のある切断面3とし、この一面と相対向する他面に紙4を接着した型枠兼用断熱パネル1そのものと、更には、紙4と前記他面の間にアルミニウム箔を介在させて強度などを向上させた型枠断熱パネル1そのもの。この型枠兼用断熱パネル1を製造するに際し、フォーム2の表面と紙4またはアルミニウム箔表面との間に熱溶融性接着剤7を介在させてから、紙4側から熱を加えながら押圧することによって行うこと、及び、この型枠兼用断熱パネル1を用いてコンクリート壁等を施工するに際し、凹凸のある切断面3にコンクリートを打設することによって、コンクリートの硬化後、当該型枠兼用断熱パネル1をコンクリートに固着したままの状態とすること。
Claim (excerpt):
合成樹脂発泡体からなるフォームの一面を凹凸のある切断面とし、この一面と相対向する他面に紙を接着したことを特徴とする型枠兼用断熱パネル。
IPC (8):
E04B 1/80
, B32B 3/30
, B32B 5/18
, B32B 15/12
, B32B 27/10
, B32B 27/30
, B32B 31/20
, E04B 2/86
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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