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J-GLOBAL ID:200903088824541825

バンパビーム及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991335757
Publication number (International publication number):1993139224
Application date: Nov. 25, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 成形が容易であり、加工自由度が高く、生産性の高いバンパビーム及びその製造方法を提供する。【構成】 ベースビーム2とインパクトビーム5とを別々に直線的に成形し、互いに軸線方向から係合部をもって係合させることにより両ビームを互いに取着することで、例えば各ビームを押出し成形する場合の断面積を小さくできることから、曲げ加工が容易になり、形状の自由度、加工精度が向上すると共に熱処理性が向上する。また、金型の寿命が長くなり、かつ車種などに対応して一部分の形状を変更しても他の部分の金型はそのまま使用できることから生産性が向上する。
Claim (excerpt):
車輌用バンパのためのバンパビームであって、前記車輌本体に取着されると共に概ね左右方向に延在するベースビームと、衝突時の衝撃を吸収するべく前記ベースビームの外面に結合されたインパクトビームと、前記ベースビームにその延在方向に沿って設けられた係合部と、前記インパクトビームに設けられ、かつ前記ベースビームの軸線方向に沿って前記係合部に差し込むことにより両ビームを互いに組付ける対応係合部とを有することを特徴とするバンパビーム。
IPC (3):
B60R 19/04 ,  B21C 23/14 ,  B60R 19/03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-256539

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