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J-GLOBAL ID：200903088828307398

電解セル同士の電気接続機構

Inventor： 小林 宏子 ,  平井 清司 ,  三宅 明子 ,  安井 信一 ,  森岡 輝行
Applicant, Patent owner： 神鋼パンテツク株式会社
Agent (1)： 角田 嘉宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996178854
Publication number (International publication number)：1998025585
Application date： Jul. 09, 1996
Publication date： Jan. 27, 1998
Summary：

【要約】【課題】 高圧型水素酸素発生装置における複数段の電解セル同士の電気接続機構に対して、その成分が純水に溶出することを防止すること。【解決手段】 純水タンク1の純水中に複数段連結された、正負の両電極板のあいだに電解質膜によって仕切られた酸素ガス発生室と水素ガス発生室とを有する電解セル2に対して、隣接する電解セル2の電極板3同士が、その内部が純水と隔離された管部材7で接続されており、該管部材7内に、一端が一方の電解セル2の電極板3に接続され且つ他端が他方の電解セル2の電極板3に接続された導電部材8が挿通されている。

Claim (excerpt)：

純水中に複数段連結された、正負の両電極板のあいだに電解質膜によって仕切られた酸素ガス発生室と水素ガス発生室とを有する電解セルにおける、該複数段の電解セル同士を電気的に接続するための電気接続機構であって、隣接する電解セルの電極板同士が、その内部が純水と隔離された管部材で接続されており、該管部材内に、一端が一方の電解セルの電極板に接続され且つ他端が他方の電解セルの電極板に接続された導電部材が挿通されてなることを特徴とする水素酸素発生装置の電解セル同士の電気接続機構。

IPC (2)：

C25B 9/04 302 ,  C25B 9/00 301

FI (2)：

C25B 9/04 302 ,  C25B 9/00 301