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J-GLOBAL ID:200903088829174871
グラシン剥離紙の製造方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蓮見 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074520
Publication number (International publication number):1993279995
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】無溶剤型シリコーン剥離剤を使用したグラシン剥離紙の、ピンホールバリヤー性を改善し、粘着紙の糊残り現象を解消して、印刷加工工程やラベリング工程の作業性に優れたグラシン剥離紙を得る。【構成】グラシン原紙の表面にポリビニルアルコールを主成分とする塗液を、ブレードコーター方式の塗工機で塗工して中間層を設け、その上に無溶剤型シリコーン剥離剤を設けるグラシン剥離紙の製造方法。
Claim (excerpt):
粘着用グラシン剥離紙の製造方法において、グラシン原紙の表面にポリビニルアルコールを主成分とする塗液をブレードコーター方式の塗工機で塗工して中間層を設け、その上に無溶剤型シリコーン剥離剤を塗工して剥離層を設けることを特徴とするグラシン剥離紙の製造方法。
IPC (5):
D21H 27/06
, D21H 19/80
, D21H 19/20
, D21H 19/32
, D21H 23/34
FI (4):
D21H 5/00 B
, D21H 5/00 C
, D21H 1/34 F
, D21H 1/34 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-001043
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特開平2-191796
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特開昭49-055753
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