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J-GLOBAL ID:200903088839147937
ヒータ式超音波加湿器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996228352
Publication number (International publication number):1997119685
Application date: Aug. 29, 1996
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 超音波加湿器から落下する水玉による騒音を減少させ、殺菌した水粒子を噴霧できる加湿器を提供する。【解決手段】 本体600の内部一側の供給槽200の下部に供給槽から水の供給を受ける補助水槽210を設ける。超音波加湿槽220を補助水槽210に連通し、超音波加湿槽220の上方には外周部に発熱コイル273を巻いた駆動プーリ270による加熱式加湿装置を設ける。超音波加湿槽220内の水に浸漬した第1及び第2アイドルプーリ282、284と駆動プーリ270とを加湿ベルト290によって連結する。加湿ベルト290は霧化管250から落ちる水玉を受けて騒音発生を押さえる。送風機300から流入された空気は垂直ダクト261を通過して超音波加湿槽220内に流れ込む。超音波振動子221の振動により発生された微細な水粒子は発熱コイル273によって発生した熱い水蒸気に遭ってまたは発熱コイル273の周辺を通過しながら細菌が破壊され霧化管250で合わせられ室内に噴霧される。
Claim (excerpt):
脱着可能な供給槽が一側上部に設置され他側の壁にダクトが形成された本体と、前記本体の内部一側の前記供給槽の下部に設置され前記供給槽から水の供給を受けて、下端に流路管が形成された補助水槽と、前記流路管を通して前記補助水槽と連通され前記補助水槽から水が供給され、下部に超音波振動子が具備された超音波加湿槽と、前記本体内の前記超音波加湿槽の上部に具備された霧化管と、該霧化管の下に前記霧化管から落ちる水玉を受けて騒音発生を押さえ、前記超音波加湿槽内の水を外部に引出して加熱加湿するための加熱式加湿手段と、前記本体内に設置され、前記ダクトを通して前記霧化管に空気を供給する送風機を含むことを特徴とするヒータ式超音波加湿器
IPC (2):
F24F 6/12 101
, F24F 6/10
FI (2):
F24F 6/12 101 A
, F24F 6/10
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