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J-GLOBAL ID:200903088845445494

超音波内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997030808
Publication number (International publication number):1998225457
Application date: Feb. 14, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は、超音波画像下での穿刺等の処置を確実に行なって検査や処置にかかる時間を短縮し、術者、患者への負担を軽減する超音波内視鏡を提供する。【解決手段】内視鏡挿入部1の挿入軸方向を走査する超音波振動子16,18と、挿入軸に略直交する方向を走査する超音波振動子17と、内視鏡用処置具類を突出させる鉗子口22を備えた超音波内視鏡において、挿入軸方向に略直交する方向を走査する超音波振動子16,18による走査領域23,25と、挿入軸方向を走査する超音波振動子17による走査領域24が、その一部で互いに重なり合うように両振動子16,17,18を配置すると共に、鉗子口22を両振動子16,17,18の各走査領域23,24,25の重なり領域内に向けて開口するように配置する。
Claim (excerpt):
内視鏡挿入部の挿入軸方向を走査する超音波振動子と、挿入軸に略直交する方向を走査する超音波振動子と、内視鏡用処置具類を突出させる鉗子口を備えた超音波内視鏡において、上記挿入軸方向に略直交する方向を走査する超音波振動子による走査領域の一部と、上記挿入軸方向を走査する超音波振動子による走査領域の一部が互いに重なり合うように、上記両振動子を配置すると共に、上記鉗子口を上記両振動子の各走査領域の重なり領域内に向けて開口するように配置したことを特徴とする超音走波内視鏡。
IPC (3):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 17/34
FI (3):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  A61B 17/34

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