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J-GLOBAL ID:200903088856990630

3軸受動運動用運動器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009337
Publication number (International publication number):1993146476
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】少なくとも2つ好ましくは3つの異なる軸線での足首まわり等の運動を同時に制御する多軸運動器具を提供する。【構成】マイクロプロセッサが信号を与えて受け台24,30とプレートを駆動する電動機を制御して所望の運動を行わせる。ポテンショメータが受け台24,30とプレートの実際の位置についての位置フィードバック情報を与え、一連の抵抗器が実際の電動機駆動電流値のフィードバックを与える。マイクロプロセッサが、マスター運動に対する2つの運動の位置を監視し、その運動を同期化状態に保持する。それらの運動は、トラベル限界の末端に各軸について同時に到達するように同期化される。マイクロプロセッサはさらに駆動電流を監視して、過電流状態とその速度を防止しトラベル速度を制限する。
Claim (excerpt):
患者の移動させる部分を受容し、対象の関節の運動の少なくとも2つの軸線で可動的である受容手段;前記受容手段に接続され、前記受容手段を第1軸線のまわりに運動させる第1電動機;前記受容手段に接続され、前記受容手段の前記第1軸線のまわりの位置を監視する第1フィードバック手段;前記受容手段に接続され、前記受容手段を第2軸線のまわりに運動させる第2電動機;前記受容手段に接続され、前記受容手段の前記第2軸線のまわりの位置を監視する第2フィードバック手段;前記の第1と第2の電動機に接続され、前記電動機に駆動エネルギーを与える手段;および第1と第2の位置フィードバック手段と前記電動機駆動手段とに接続される手段であって,前記第1電動機の作動を制御して、前記受容手段を前記第1軸線のまわりに第1軸線の予め決められた限界内で運動させ、かつ前記第2電動機の作動を制御して、前記受容手段を、前記第2軸線の予め決められた限界内で、かつ前記受容手段を駆動する前記第1電動機に対して比例して予め決められた公差内で運動させ、その結果、前記受容手段が、実質的に前記の第1と第2の予め決められた限界に、実質的に同時に到達する手段;からなる多軸受動運動用運動器具。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平3-500261
  • 特開平2-144061
  • 特開昭61-217163

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