Pat

J-GLOBAL ID：200903088869460710

光集積回路

Inventor： 岡本 明
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992095455
Publication number (International publication number)：1993291557
Application date： Apr. 15, 1992
Publication date： Nov. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 導波路を介して同一基板上に光素子および電気素子等を配置した光集積回路に関し、光導波路内の伝播モードを安定化すること。【構成】 光素子や電気素子等の基板搭載物質を基板1の上に配置した光集積回路において、導波路の導波層22と導波路上に配置された基板搭載物質3との間隔dとクラッド層の屈折率n1 との積n1 ・dが、基板搭載物質の屈折率n2 と比してほぼ等しいか大きくなるようにクラッド層21,23を形成する。

Claim (excerpt)：

導波層(22)とクラッド層(21,23)とからなる導波路と、該導波路の近傍に基板搭載物質(3)とを基板(1)の上に配置した光集積回路において、該導波層(22)と該基板搭載物質(3)との間隔(d)と、クラッド層の屈折率(n1 )との積が、該基板搭載物質の屈折率(n2 )と比してほぼ等しいか大きくなるようにクラッド層(21,23)を形成したことを特徴とする光集積回路。

IPC (4)：

H01L 27/15 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/28 ,  G02F 3/00