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J-GLOBAL ID:200903088875869566

流量式微少漏洩検出方法およびガス計量装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000285681
Publication number (International publication number):2002090254
Application date: Sep. 20, 2000
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 微少なガス漏れを従来より早期にかつ高精度に検出することができる流量式微少漏洩検出方法および該方法に基づく流量式微少漏洩警告機能を有するガス計量装置を提供すること。【解決手段】 ガス計量装置1は、ガス計量手段Aと、流量式微少漏洩警告機能手段Bとを有する。ガス計量手段Aは、ガス供給路に流れるガス流の質量流量を計測し、該計測した質量流量に基づいてガス流量値を求め、求めたガス流量値を積算してガス使用量を計量する質量流量式ガス計量手段A1である。流量式微少漏洩警告機能手段Bは、燃焼器具が未使用状態にある所定時間における一定時間の間、メータ上流からのガス供給を遮断し、メータ下流におけるガス流量を積算し、積算したガス流量を予め設定された流量設定値と比較し、積算したガス流量が予め設定された流量設定値を越えていた場合に警告する。
Claim (excerpt):
ガス供給路に流れるガス流の質量流量を計測し、該計測した質量流量に基づいてガス流量値を求め、求めたガス流量値を積算してガス使用量を計量するガス計量ステップと、上記燃焼器具が未使用状態にある所定時間における一定時間の間、メータ上流からのガス供給を遮断する遮断ステップと、遮断中に、メータ下流におけるガス流量を積算するステップと、積算したガス流量を予め設定された流量設定値と比較し、積算したガス流量が予め設定された流量設定値を越えていた場合に微少ガス漏れ有りと判定する判定ステップと、からなることを特徴とする流量式微少漏洩検出方法。
IPC (4):
G01M 3/28 ,  G01F 1/00 ,  G01F 1/684 ,  G01F 3/22
FI (4):
G01M 3/28 C ,  G01F 1/00 T ,  G01F 3/22 B ,  G01F 1/68 101 A
F-Term (13):
2F030CA10 ,  2F030CB02 ,  2F030CC13 ,  2F030CD20 ,  2F030CF05 ,  2F030CF11 ,  2F035AA06 ,  2F035EA02 ,  2F035EA08 ,  2G067AA14 ,  2G067CC04 ,  2G067DD04 ,  2G067EE12

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