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J-GLOBAL ID:200903088879350336

カーボンナノチューブの化学蒸着合成

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岸本 達人 ,  山下 昭彦 ,  星野 哲郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004520895
Publication number (International publication number):2005532976
Application date: Jul. 16, 2003
Publication date: Nov. 04, 2005
Summary:
カーボンナノ粒子の製造方法は、以下の各段階を有する:カーボンナノ粒子形成を許容する条件下で分解して遷移金属を生成する遷移金属化合物を、基体粒子上に供給する段階; 気相状態の炭素源を基体粒子に接触させる段階;その接触段階よりも前、その途中、または、その後に、遷移金属化合物を分解させて基体粒子上で遷移金属を生成させる段階;その遷移金属の触媒作用を受けた炭素源の分解によってカーボンナノ粒子を形成させる段階;及び、形成されたカーボンナノ粒子を回収させる段階。
Claim (excerpt):
下記の各段階を有することを特徴とするカーボンナノ粒子の製造方法: カーボンナノ粒子形成を許容する条件下で分解して遷移金属を生成する遷移金属化合物を、基体粒子上に供給する段階; 気相状態の炭素源を基体粒子に接触させる段階; その接触段階よりも前、その途中、または、その後に、遷移金属化合物を分解させて基体粒子上で遷移金属を生成させる段階; その遷移金属の触媒作用を受けた炭素源の分解によってカーボンナノ粒子を形成させる段階;及び、 形成されたカーボンナノ粒子を回収させる段階。
IPC (1):
C01B31/02
FI (1):
C01B31/02 101F
F-Term (18):
4G146AA11 ,  4G146AA12 ,  4G146AB06 ,  4G146AC02B ,  4G146AC03B ,  4G146BA09 ,  4G146BA12 ,  4G146BA48 ,  4G146BB22 ,  4G146BC08 ,  4G146BC23 ,  4G146BC33A ,  4G146BC33B ,  4G146BC42 ,  4G146BC43 ,  4G146BC44 ,  4G146BC46 ,  4G146DA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特許第6333016号
Article cited by the Patent:
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