Pat
J-GLOBAL ID:200903088883546830
車両用補助舵角制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平田 義則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993332702
Publication number (International publication number):1995186987
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ヨーレイトフィードバック制御等により補助舵角を与える車両用補助舵角制御装置において、高周波域を含めた必要な外乱の入力周波数域で外乱に対する車両安定性の向上を実現すること。【構成】 補助舵角フィードバック目標値算出手段fを、運動状態量偏差により決められる補助舵角フィードバック目標値に位相進み補償を施す位相進み補償器f1を有する手段とした。尚、位相進み補償器f1を、車速検出値が大きいほど位相進み補償ゲインを小さく抑える補償器としてもよい。この場合、車両の動特性の影響を受けない位相進み補償が達成される。
Claim (excerpt):
車速検出手段と、ステアリング舵角検出手段と、車速検出値とステアリング舵角検出値に基づいて自車に生じる運動状態量を推定する運動状態量推定手段と、推定される運動状態量と同種の運動状態量を検出する運動状態量検出手段と、運動状態量検出値と運動状態量推定値との偏差を算出する運動状態量偏差算出手段と、運動状態量偏差に基づく補償により補助舵角フィードバック目標値を算出する補助舵角フィードバック目標値算出手段と、補助舵角フィードバック目標値が得られる制御指令を補助舵角アクチュエータに出力する補助舵角制御手段とを備えている車両用補助舵角制御装置において、前記補助舵角フィードバック目標値算出手段は、運動状態量偏差により決められる補助舵角フィードバック目標値に位相進み補償を施す位相進み補償器を有することを特徴とする車両用補助舵角制御装置。
IPC (6):
B62D 6/00
, B62D 7/14
, B62D101:00
, B62D111:00
, B62D113:00
, B62D137:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平3-007666
-
特開平4-002572
-
特開平3-176279
Return to Previous Page