Pat
J-GLOBAL ID:200903088885530559

ヒドロキシ酸から誘導されたモノマー及びそれから調製されたポリマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998536008
Publication number (International publication number):2001514618
Application date: Feb. 18, 1998
Publication date: Sep. 11, 2001
Summary:
【要約】式I:で示されるジヒドロキシモノマー化合物が開示される。式中、R1及びR2は、独立に、水素及び18個までの炭素原子を有する直鎖又は分岐アルキル基からなる群から選択され、R3は、-CH=CH-及び(-CH2-)k(kは0と6との間にある)からなる群から選択され、各Zは、独立に、臭素又はヨウ素であり、d及びnは、独立に、0、1又は2であり、Xは、水素であるか、又は、式:-C(=O)O-Y(但し、式中、Yは、18個までの炭素原子を有する直鎖又は分岐アルキル基及びアルキルアリール基からなる群から選択される。)で示される側鎖基である。)。このジヒドロキシモノマー化合物から調製されたポリ(アミドカーボネート)及びポリ(エステルアミド)が開示される。
Claim (excerpt):
以下の式: (但し、式中、 R1及びR2は、独立に、水素及び18個までの炭素原子を有する直鎖又は分 岐アルキル基からなる群から選択され、 R3は、-CH=CH-及び(-CH2-)k(kは0と6との間にある)か らなる群から選択され、 各Zは、独立に、臭素又はヨウ素であり、 d及びnは、独立に、0、1又は2であり、そして Xは、水素であるか、又は、式:-C(=O)O-Y (但し、式中、Yは、18個までの炭素原子を有する直鎖又は分岐アルキル基 及びアルキルアリール基からなる群から選択される。) で示される側鎖基である。) で示されるジヒドロキシ化合物。
IPC (8):
C07C235/08 ,  A61K 9/00 ,  A61L 27/00 ,  C07C235/12 ,  C08G 69/44 ,  C08J 5/00 CFG ,  C08G 64/22 ,  C08L 77:12
FI (8):
C07C235/08 ,  A61K 9/00 ,  A61L 27/00 Y ,  C07C235/12 ,  C08G 69/44 ,  C08J 5/00 CFG ,  C08G 64/22 ,  C08L 77:12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page