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J-GLOBAL ID:200903088886134185

ステ-タコアのコア材の巻回装置及び巻回方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999224501
Publication number (International publication number):2000224817
Application date: Aug. 06, 1999
Publication date: Aug. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 帯状薄板の移動をスムーズに行え、かつ、異なるスロット数のステータコアの製造にたいして、装置の交換に要する工数が少ないステータコアのコア材の巻回装置を提供することを目的とする。【解決手段】 巻線が挿入され得る切欠き2が一端側に等間隔に形成されている帯状薄板1を螺旋状に巻き取るステータコアのコア材の巻回装置において、帯状薄板1の他端側を、端縁に向けて板厚を減少させるように、圧延する圧延ロール10、11と、切欠き2に係合して、帯状薄板1を駆動する駆動歯10a、16aとを有することを特徴としている。
Claim (excerpt):
巻線が挿入され得る切欠き(2)が幅方向一端側に等間隔に形成されている帯状のコア材(1)を螺旋状に巻回するステータコアのコア材の巻回装置において、前記帯状のコア材の幅方向他端側を両側から挟み、端縁に向けて板厚を減少させるように、圧延する圧延ロール(10、11、50、51、60、61)と、前記帯状のコア材の幅方向両側に配置された前記圧延ロールの間が、前記帯状のコア材の幅方向に狭まることを規制する規制部材(10d、11d、51a、61a)とを有することを特徴とするステータコアのコア材の巻回装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平1-164247
  • 特開昭62-173955
  • 特公昭38-007402
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