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J-GLOBAL ID:200903088890526020
システムクロックの自動修正方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996244471
Publication number (International publication number):1998091275
Application date: Sep. 17, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】内蔵時計の標準時刻に対する誤差の増加量は、内蔵時計固有の値であるため、この誤差を、修正の時間間隔を基準として修正を行う場合、修正可能な誤差の範囲が内蔵時計ごとで異なってしまい、時刻の品質を一定に保つことができない。また、誤差を減少させると時刻修正処理が多発するといった問題が発生する。【解決手段】情報処理装置が有する内蔵時計において、時間の経過とともに発生する標準時刻との誤差が、あらかじめ設定した許容範囲内に収まるように、内蔵時計ごとに修正時間間隔を算出し、修正の間隔を動的に変化させる。また、誤差を想定することにより、ネットワークに負荷をかけることなく自己修正を行う。
Claim (excerpt):
標準時刻を発生する装置と時計を内蔵する情報処理装置ネットワークを介して接続し、内蔵時計の時刻を定期的に修正する方式において、内蔵時計の誤差をあらかじめ決定しておいた範囲に収まる様に修正時間間隔を自動的に調整し、時刻の修正を行うことを特徴とする時刻の修正方式。
IPC (2):
FI (2):
G06F 1/04 351 A
, G06F 1/04 340 A
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