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J-GLOBAL ID:200903088895383988

可搬式ガス警報器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008136960
Publication number (International publication number):2009281982
Application date: May. 26, 2008
Publication date: Dec. 03, 2009
Summary:
【課題】優れた防塵・防水性能を有し、センサー校正時において被検ガスの外部への漏れが確実に防止されると共に安定した動作が得られる可搬式ガス警報器を提供すること。【解決手段】この可搬式ガス警報器は、略箱状のハウジングの周面における一面に、複数のガスセンサーが並ぶよう配設されたガス検出部を有してなり、当該ガス検知部においては、複数のガスセンサーが、各々のガスセンサーのガス流路が互いに独立に形成されたセンサーキャップにより、固定保持され、前記ガス流路の各々に対応する位置に開口が形成されると共に外周縁の全周にわたって厚み方向に突出する突出縁が形成されたシート状のパッキンおよび当該突出縁によって囲まれた凹所内に収容された各々のガスセンサーに共通のシート状の防塵防水フィルタが、フィルタキャップによって、押圧状態で保持固定されると共に前記突出縁が弾性的に変形されてシール構造が形成されている。【選択図】図7
Claim (excerpt):
略箱状のハウジングの周面における一面に、複数のガスセンサーが並ぶよう配設されてなるガス検出部を有してなり、 当該ガス検知部においては、複数のガスセンサーが、当該ガスセンサーの各々についてのガス流路が互いに独立した状態で形成されたセンサーキャップにより、固定されて保持され、更に、当該センサーキャップにおけるガス流路の各々に対応する位置に開口が形成されると共に外周縁の全周にわたって厚み方向に突出する突出縁が形成されたシート状のパッキンおよび当該パッキンの突出縁によって囲まれた凹所内に収容された各々のガスセンサーに共通のシート状の防塵防水フィルタが、センサーキャップに着脱自在に装着されるフィルタキャップによって、押圧状態で保持固定されていると共にパッキンの突出縁が弾性的に変形されてシール構造が形成されていることを特徴とする可搬式ガス警報器。
IPC (2):
G01N 27/00 ,  G08B 21/14
FI (2):
G01N27/00 K ,  G08B21/14
F-Term (15):
2G060AA01 ,  2G060AB01 ,  2G060AB05 ,  2G060AB08 ,  2G060AB16 ,  2G060BA03 ,  2G060BD10 ,  2G060HD02 ,  5C086AA02 ,  5C086BA11 ,  5C086CB11 ,  5C086DA08 ,  5C086FA02 ,  5C086FA11 ,  5C086FA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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