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J-GLOBAL ID:200903088900993200

電池残存容量計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992189443
Publication number (International publication number):1994034727
Application date: Jul. 16, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電気自動車の運転中における電池残存容量を適性に検出する。【構成】 電圧計15及び電流計17により主電池13の電圧及び電流を検出する。主電池13からの電流が0.75C以上であり、この電流量が増加している状態(高負荷状態)にあるときに、V-I特性算出手段19において、その時の電流と電圧を取り入れて、V-I特性を検出する。そして、このような状態では、V-I特性と電池の残存容量には、良好な相関がある。そこで、両者の関係を予め求めておき記憶しておき、実際に求められたV-I特性と記憶されている関係とから、主電池13の残存容量の算出を行う。
Claim (excerpt):
電気自動車用の電池残存容量計であって、電池の放電電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段で検出された放電電流の変化状態を検出する変化状態検出手段と、電池の放電時における放電電圧を検出する電圧検出手段と、前記電流検出手段および変化状態検出手段の検出結果より、放電電流が所定値以上であり、かつ放電電流が増加しているという条件が満足されているか否かを判定する条件判定手段と、この条件判定手段により前記条件が満足されていると判定された時に、そのときの電流および電圧と予め設けられている放電電流および放電電圧に対する残存容量を示すマップに基づいて電池残存容量を算出する残存容量検出手段と、を含むことを特徴とする電池残存容量計。
IPC (2):
G01R 31/36 ,  G01R 19/165

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