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J-GLOBAL ID:200903088912108309

混合スキンモイスチャライジング及びクレンジング固形組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995525688
Publication number (International publication number):1997511248
Application date: Mar. 01, 1995
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】本発明は、バス又はシャワーでユーザーの皮膚に有効量の脂質を実際に沈着させる、同一の固形品中にスキンクレンジング剤及び脂質モイスチャライジング剤を双方とも含んだ、パーソナルスキンモイスチャライジング及びクレンジング固形組成物に関する。本発明の固形組成物は:(1)脂質スキンモイスチャライジング剤約5〜約40部、(2)選択された脂肪酸石鹸又はその石鹸と選択された脂肪酸の混合物から本質的になる硬質結晶骨格網状構造約10〜約50部、(3)起泡性合成界面活性剤約1〜約50部、及び(4)水約10〜約50部を含んでなる。本発明の固形品は良好なクレンジング、起泡性及び良好な感触を示しながら、意外にもユーザーの皮膚への脂質の沈着で脂質潤い効果を示すことができる。固形組成物は固体であり、マクロスケールでは均一である。
Claim (excerpt):
固形組成物の重量部で: (a)約5〜約10の混合ヴォーン溶解パラメーター(VSP)を有することで規定されるような疎水性である有機脂質とその混合物の群から選択される脂質スキンモイスチャライジング剤約5〜約40部; (b)脂肪酸石鹸(少くとも75%飽和アルキル鎖を有している;そのアルキル鎖は炭素原子8〜22の鎖からなる群より選択される)とその混合物からなる群より選択される脂肪酸石鹸物質から本質的になる硬質半連続インターロッキングオープンメッシュ結晶網状構造約10〜約50部; (c)起泡性合成界面活性剤約1〜約50部;及び (d)水約10〜約50部;を含んでなり、上記水及び上記脂質が主に上記オープンメッシュ結晶網状構造の隙間内にあり、上記固形組成物が少くとも3〜約1000の脂質沈着値を有していることからなる、起泡性スキンクレンジング固形組成物。
IPC (4):
A61K 7/50 ,  A61K 7/02 ,  C11D 1/04 ,  C11D 3/20
FI (4):
A61K 7/50 ,  A61K 7/02 A ,  C11D 1/04 ,  C11D 3/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-025199
  • 特開昭62-025199

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