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J-GLOBAL ID:200903088913117301

ドリル加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小沢 信助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161028
Publication number (International publication number):1994000709
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 個々のドリルを寿命に達するまで使い果たし、工具費の低減を実現したドリル加工装置を実現することを目的とする。【構成】 加工中または加工直後におけるドリルの刃部の温度を測定し、測定値をもとに加工によるドリルの刃部の温度上昇量を算出し、この算出値と、寿命予測のための基準値を比較してドリルの余寿命を予測する。予測の結果、ドリルが寿命に達したと判断したときは、寿命信号を出力する。
Claim (excerpt):
ドリルにより被加工物に穴あけ加工を行うドリル加工装置において、加工前、及び、加工中または加工直後に、ドリルの刃部の温度を測定する温度測定手段と、ドリルの寿命予測を行うための基準値を保持した保持手段と、前記温度測定手段の測定値をもとに加工によるドリルの刃部の温度上昇量を算出し、この算出値と、前記保持手段に保持した基準値を比較してドリルの余寿命を予測する判断手段と、を具備したことを特徴とするドリル加工装置。
IPC (2):
B23B 49/00 ,  B23Q 17/09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-252010

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