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J-GLOBAL ID:200903088921488491

ビジュアル電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991332178
Publication number (International publication number):1993167712
Application date: Dec. 16, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、ビジュアル電話機を留守のときの監視装置として利用できるようにすることである。【構成】M=1のセキュリティモードであれば(図3、S1、YES)、1分毎の撮影タイミングか否かを判別し(S3)、撮影タイミングであればカメラを動作させて室内の様子を撮影する(S4)。そして、1分前に撮影した画像と今回撮影した画像とが一致するか否かを判別し(S5)、両者が不一致であれば予め決められている電話番号をオートダイヤルする(S7)。この呼び出しを受けた人が、自宅に電話をかけ所定の暗証番号を入力すると、ビジュアル電話機側で、送られきた暗証番号がメモリに記憶されている暗証番号と一致するか否かを判別し(S11)、暗証番号が一致したならモータ部を駆動させて電話機周囲の状況をカメラで撮影し、その撮影した画像を発呼者に送信する(S12)。
Claim (excerpt):
所定時間毎に撮影を行なうカメラ手段と、このカメラ手段で撮影された画像を記憶する画像記憶手段と、この画像記憶手段に記憶されている少なくとも前記所定時間前の画像と現在撮影した画像とを比較する画像比較手段と、この画像比較手段の比較の結果、所定時間前の画像と現在の画像との間に一定以上の相違があるときには、予め決められている電話番号に対し発信を行う発信手段と、呼出信号に続いて所定の暗証コードが送られてきたとき、周囲の画像を前記カメラ手段で撮影し、その画像を発呼者に送信する送信手段とを備えることを特徴とするビジュアル電話機。
IPC (3):
H04M 11/00 302 ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 7/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平3-178288
  • 特開平2-278955
  • 特開平1-125160
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