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J-GLOBAL ID:200903088927364204
離散型の定量的構造活性相関を決定する方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸山 敏之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999042163
Publication number (International publication number):1999345225
Application date: Feb. 19, 1999
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】定量的構造活性相関を解明する方法を提供する。【解決手段】複数の多次元ベクトルから成り各ベクトルに1つの活性クラスが対応する分子デスクリプタを備えた化合物のトレーニングセットを準備する段階と、多次元ベクトルを相互依存性をもつグループに分ける段階と、グループの相互依存性が低下するようにデスクリプタを変換する段階と、各グループの生成物の確率分布がデスクリプタの確率分布にほぼ等しいと仮定することによってデスクリプタの確率分布を推定する段階とから成り、活性クラスの各々について分ける段階、変換段階及び推定段階を実行し、活性クラスに関する確率分布を作成することを特徴とする定量的構造活性相関を解明する方法。
Claim (excerpt):
(a)複数の多次元ベクトルから成り該ベクトルの各々に1つの活性クラスが対応する分子デスクリプタを備えた化合物のトレーニングセットを準備する段階と、(b)前記多次元ベクトルを相互依存性をもつグループに分ける段階と、(c)前記グループの前記相互依存性が低下するように前記デスクリプタを変換する段階と、(d)前記の各グループの作成物の確率分布が前記デスクリプタの確率分布にほぼ等しいと仮定することによって前記デスクリプタの確率分布を推定する段階とから成り、(e)前記活性クラスの各々について前記の分配段階、変換段階及び推定段階を実行し、(f)前記活性クラスに関する確率分布を作成する、特定ターゲットに対する定量的構造活性相関を解明する方法。
IPC (3):
G06F 15/18 560
, G01N 33/15
, G06F 19/00
FI (3):
G06F 15/18 560 Z
, G01N 33/15 Z
, G06F 15/42 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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タンパク質立体構造予測方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-203547
Applicant:日本電気株式会社
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