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J-GLOBAL ID:200903088928627179
炭素微小センサー電極およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
工業技術院電子技術総合研究所長 (外3名)
, 藤本 博光 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991193719
Publication number (International publication number):1993018928
Application date: Jul. 09, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】 表面及び内部に通ずる微細孔を多有する純粋な複合炭素線の該微細孔に酵素、金属錯体、有機物、代謝物等の反応物質を含浸、吸着保持又は化学保持等を施した炭素微小センサー電極とその製造方法。【効果】 多数の微細孔中に反応物質を内蔵させているので長期にわたって使用可能であり、更に使用後、折り取って新しい電極面を出し、電極反応を阻害しない被覆を形成、反応物質の流出を防いで、何度でも繰返し使用が可能である。
Claim (excerpt):
表面及び内部に通ずる微細孔を多有する純粋な複合炭素線の該微細孔に、酵素、金属錯体、有機物、代謝物等の反応物質を含浸、吸着保持又は化学修飾或いはこれらの組み合わせを施してなる炭素微小センサー電極。
IPC (4):
G01N 27/30
, G01N 27/333
, G01N 27/327
, G01N 27/38
FI (2):
G01N 27/30 331 G
, G01N 27/30 353 F
Patent cited by the Patent: