Pat

J-GLOBAL ID：200903088930560324

銅とステンレス鋼のクラッド材製造法

Inventor： 佐藤 有一 ,  尾崎 茂克
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 田村 弘明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000131111
Publication number (International publication number)：2001314978
Application date： Apr. 28, 2000
Publication date： Nov. 13, 2001
Summary：

【要約】【課題】 ステンレス鋼を母材とし、銅を合わせ材とするクラッド材を安定して製造でき、高い接合強度からなるクラッド材の製造方法を提供する。【解決手段】 ステンレス鋼と銅との間に、P:10〜24at%、V:1〜10at%を含有し、残部FeとNiの少なくとも1種と不可避的不純物からなるアモルファス合金を介在させ、アモルファス合金のみが溶解する温度に保持することにより液相拡散接合させ、十分な接合強度を有するクラッド材を製造する方法。

Claim (excerpt)：

銅とステンレス鋼との間に、P:10〜24at%、V:1〜10at%、残部FeとNiの少なくとも1種と不可避的不純物からなるアモルファス合金を介在させて、用いるアモルファス合金の融点以上、かつ該銅の融点以下の温度で、1分以上1時間以下の範囲内加熱することを特徴とする銅とステンレス鋼のクラッド材製造方法。

IPC (3)：

B23K 20/00 310 ,  B23K 20/00 ,  B23K 35/30 310

FI (5)：

B23K 20/00 310 D ,  B23K 20/00 310 G ,  B23K 20/00 310 H ,  B23K 20/00 310 M ,  B23K 35/30 310 D

F-Term (9)：

4E067AA03 ,  4E067AA07 ,  4E067AB02 ,  4E067AB05 ,  4E067AC03 ,  4E067AD03 ,  4E067BA05 ,  4E067DC03 ,  4E067DC06