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J-GLOBAL ID:200903088932000849

配電盤用母線の支持機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大岩 増雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001358828
Publication number (International publication number):2003164018
Application date: Nov. 26, 2001
Publication date: Jun. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で、絶縁材料の使用量が少なく製作コストが低減され、母線支持部の通気性も改善された電力供給母線の支持機構を得る。【解決手段】 帯板状導体の幅方向の面を相互に向き合わせて構成される電力供給母線32を配電盤内に支持する機構において、電力供給母線32の側縁に嵌まるように形成されたU字溝を有する絶縁ブロック51を各電力供給母線32の両側縁にそれぞれ嵌装し、一方の側縁に嵌装された絶縁ブロック51の背面側からその絶縁ブロック51を一括して支持部材52で支持すると共に、他方の側縁に嵌装された絶縁ブロック51の背面側からその絶縁ブロック51を一括して支持部材53で支持し、両側の支持部材52,53に挿通された締付部材54による締付けにより電力供給母線32を締付け保持し、かつ、支持部材52を配電盤内に固着して電力供給母線32を所定の場所に支持するようにした。
Claim (excerpt):
帯板状導体の幅方向の面を相互に向き合わせて構成される電力供給母線を配電盤内に支持する機構において、上記電力供給母線の側縁に嵌まるように形成されたU字溝を有する絶縁ブロックを上記各電力供給母線の両側縁にそれぞれ嵌装し、一方の側縁に嵌装された絶縁ブロックの背面側からその絶縁ブロックを一括して支持部材で支持すると共に、他方の側縁に嵌装された絶縁ブロックの背面側からその絶縁ブロックを一括して支持部材で支持し、上記両側の支持部材に挿通された締付部材による締付けにより上記電力供給母線を締付け保持し、かつ、上記支持部材を配電盤内に固着して上記電力供給母線を所定の場所に支持するようにしたことを特徴とする配電盤用母線の支持機構。
IPC (2):
H02B 1/20 ,  H02G 5/06 301
FI (2):
H02B 1/20 C ,  H02G 5/06 301
F-Term (7):
5G016AA04 ,  5G016DA04 ,  5G365AA01 ,  5G365AB01 ,  5G365AB05 ,  5G365AC01 ,  5G365AD06

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