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J-GLOBAL ID:200903088934581580
誘導発熱ローラ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐田 守雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996341155
Publication number (International publication number):1998184662
Application date: Dec. 20, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 誘導コイルが取付けられている支持部材の質量が小さくて、誘導発熱ローラ全体の総質量を大きくすることなく、立上り時間が早くて待機時の定着温度を高く設定しなくともよくて、消費電力を浪費することがないのに加えて、誘導コイルへの導電部の構造を簡単なものとすることができて、安価な誘導発熱ローラを提供する。【解決手段】 誘導発熱ローラであって、芯金を有する中空ローラと、誘導コイルが取付けられていて、前記中空ローラを回転可能に支持する支持部材とを具えており、誘導コイルと支持部材との外周面が断熱、絶縁処理部材で被覆されている。
Claim (excerpt):
芯金を有する中空ローラと、誘導コイルが取付けられていて、前記中空ローラを回転可能に支持する支持部材とを具えている誘導発熱ローラにおいて、前記支持部材は分離していて、間隔をおいて対向して配置されている1対の誘導コイル支持部を有し、これらの誘導コイル支持部は、その端部にそれぞれ前記中空ローラを回転可能に支持している中空ローラ支持部を有し、誘導コイルと支持部材との外周面が断熱、絶縁処理部材で被覆されていることを特徴とする誘導発熱ローラ。
IPC (2):
F16C 13/00
, G03G 15/20 101
FI (2):
F16C 13/00 C
, G03G 15/20 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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