Pat
J-GLOBAL ID:200903088936417450
携帯電話機およびそれを用いたキーレスエントリシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997127229
Publication number (International publication number):1998317753
Application date: May. 16, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 キーに送信機を内蔵させる必要がなく、キーを小型化でき、また送信機を内蔵したキーホルダを不要とすることができる携帯電話機およびそれを用いたキーレスエントリシステムを提供する。【解決手段】 この携帯電話機1には、電話機用マイコン27とキーレス用マイコン25とが備えられており、キーレスキー9が押圧操作され、動作モードがキーレスモードになると、ロックキーおよびアンロックキー等で構成されるキーレス機能キー17が発光ダイオード23により点灯され、いずれかのキーレス機能キー17が押圧操作されると、送信回路31およびアンテナ33を通じて車両に搭載された解施錠制御装置に、押圧操作されたキーレス機能キー17に対応する車両ドアの解施錠等を指示するための電波信号が送信される。
Claim (excerpt):
通信電波により通話内容を送受する携帯電話機であって、モード切替指令および車両ドアの解施錠指令が入力される入力手段と、前記入力手段を通じて入力されるモード切替指令に応答して、前記通信電波により通話内容を送受するための電話機モードと、車両に搭載された車両ドアの解施錠制御装置に解施錠動作を指示する電波信号を送信するためのキーレスモードとを切り替えるモード切替手段と、前記キーレスモードに切り替えられた状態で前記入力手段を通じて前記解施錠指令が入力されたときに、その入力された解施錠指令に対応する車両ドアの解施錠動作を前記解施錠制御装置に指示するための指示信号を作成する指示信号作成手段と、前記指示信号作成手段が作成した前記指示信号を電波信号として前記解施錠制御装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とする携帯電話機。
IPC (5):
E05B 65/20
, B60J 5/00
, E05B 49/00
, H04M 1/00
, H04M 11/00 301
FI (5):
E05B 65/20
, B60J 5/00 H
, E05B 49/00 K
, H04M 1/00 N
, H04M 11/00 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
アクセス制御装置及び入出退管理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-244451
Applicant:ホーチキ株式会社
-
扉の施解錠方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-055151
Applicant:景谷耕次
-
特開平1-287382
-
キーレスエントリシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-279975
Applicant:ソニー株式会社
-
無線電話機を使ったドア錠制御システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-171437
Applicant:富士通株式会社
Show all
Return to Previous Page