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J-GLOBAL ID:200903088936809219

インク、これを用いたインクジェット記録方法及びかかるインクを用いた機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994052640
Publication number (International publication number):1995238246
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 一般のオフィス等で使用されている酸性紙、中性紙等の、いわゆる普通紙に対し印字記録を行った場合に、耐水性が良好で、印字記録物の画像品位に優れ、且つインクの信頼性にも優れたインクを提供すること。【構成】 少なくとも色材と下記一般式(I)で示される化合物とこれを溶解又は分散する液媒体とからなることを特徴とするインク等。【化1】
Claim (excerpt):
少なくとも色材と下記一般式(I)で示される化合物とこれを溶解又は分散する液媒体とからなることを特徴とするインク。【化1】(式中、R1はアミド基又は水素原子を表し、R2は(CH2)a-X1又は水素原子を表し、aは1〜4の整数とする。R3は(CH2)b-X2又はR4-Y又は水素原子を表し、bは1〜4の整数とする。R4は(CH2)c-X3又はアミド基又は水素原子を表し、cは1〜4の整数とする。Zは(NR5CqH2q)d(NHCnH2n)e を表し、q及びnは2〜4の整数、d+eは0〜50の整数とする。Yは(NR6CmH2m)f(NHCpH2p)g を表し、m及びpは夫々2〜4の整数、f+gは0〜50の整数とする。R5は(CH2)h-X4を表し、hは1〜4の整数とする。R6は(CH2)i-X5を表し、iは1〜4の整数とする。X1、X2、X3、X4及びX5は、夫々、カルボキシル基、カルボキシル基の塩、スルホン基、スルホン基の塩及び水素原子からなる群から選ばれる。R2、R3、R4、R5及びR6の内、少なくとも1つは、カルボキシル基、カルボキシル基の塩、スルホン基及びスルホン基の塩からなる群から選ばれる基を有する。)
IPC (3):
C09D 11/00 PSZ ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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