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J-GLOBAL ID:200903088938877637

媒体処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金倉 喬二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998227945
Publication number (International publication number):2000057384
Application date: Aug. 12, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 媒体処理装置の光源部の交換時期を、オペレータに通知可能とする。【解決手段】 光源部9の着脱を検知する着脱検知手段13と、オペレータに情報を伝達する通知手段15と、制御手段16とを設け、該制御手段16は、光源部9が外されて再び取り付けられた場合に、その交換履歴を記録する交換履歴記録手段16aと、光源部9の交換以降の照射時間の累積値を保持する照射時間記録手段16bとを有し、前記制御手段16に、光源部9の寿命を示す寿命値と、寿命が近いと判別するための設定値とを、予め記録しておき、前記寿命値と照射時間の累積値との差が、前記設定値以下となった場合に、光源部9の寿命が近づいていることをオペレータに通知し、前記照射時間の累積値が寿命値以上となった場合に、光源部9の寿命が来たことをオペレータに通知することとした。
Claim (excerpt):
媒体に光を照射する光源部を備えた媒体処理装置において、光源部の着脱を検知する着脱検知手段と、オペレータに情報を伝達する通知手段と、制御手段とを設け、該制御手段は、光源部が外されて再び取り付けられた場合に、光源部の交換が行われたこととして、その交換履歴を記録する交換履歴記録手段と、光源部の交換以降の照射時間の累積値を保持する照射時間記録手段とを有し、前記制御手段に、光源部の寿命を示す寿命値と、寿命が近いと判別するための設定値とを、予め記録しておき、前記寿命値と照射時間の累積値との差が、前記設定値以下となった場合に、光源部の寿命が近づいていることを前記通知手段にてオペレータに通知し、前記照射時間の累積値が寿命値以上となった場合に、光源部の寿命が来たことを前記通知手段にてオペレータに通知するように、前記制御手段が制御することを特徴とする媒体処理装置。
F-Term (2):
3E026EA01 ,  3E026EA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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