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J-GLOBAL ID:200903088944033483

プロセス信号受信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小沢 信助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991041972
Publication number (International publication number):1993122768
Application date: Mar. 07, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】センサ側で行われた自己診断結果の情報を、センサ側から送られるプロセス信号と同様に、受信計器側あるいは上位の計算機などが扱うことができるようにし、センサ側の自己診断情報を有効に活用すること。【構成】マイクロプロセッサ搭載のセンサ側に、当該センサの動作・機能を自己診断する自己診断手段と、自己診断手段で得られた自己診断情報をディジタル信号で送信する自己診断情報送信手段とを設け、受信計器側に、伝送路を介して送られたプロセス信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段と、自己診断情報の送信要求をセンサに対して行うと共に、当該送信要求に応答してセンサ側から送られた自己診断情報を取出す自己診断情報抽出手段と、A/D変換手段で得られたプロセス信号に関連するデータと自己診断情報抽出手段で抽出された自己診断情報に関するデータを保持するレジスタ手段とで構成される。
Claim (excerpt):
プロセスに設置したマイクロプロセッサ搭載のセンサと、このセンサから伝送路を経て送られたプロセス信号を受け、この信号をコンピュータが扱える信号に変換する機能を有する受信計器で構成されたプロセス信号受信装置において、前記マイクロプロセッサ搭載のセンサ側に、当該センサの動作・機能を自己診断する自己診断手段と、自己診断手段で得られた自己診断情報をディジタル信号で送信する自己診断情報送信手段とを設け、前記受信計器側に、伝送路を介して送られたプロセス信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段と、自己診断情報の送信要求をセンサに対して行うと共に、当該送信要求に応答してセンサ側から送られた自己診断情報を取出す自己診断情報抽出手段と、A/D変換手段で得られたプロセス信号に関連するデータと自己診断情報抽出手段で抽出された自己診断情報に関するデータを保持するレジスタ手段とを設けたことを特徴とするプロセス信号受信装置。
IPC (3):
H04Q 9/00 311 ,  F02D 45/00 374 ,  G08C 15/06

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