Pat
J-GLOBAL ID：200903088956656672
遠隔操作可能なカメラシステムおよびこれに用いる通信用インタフェィス回路装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997081384
Publication number (International publication number)：1998274803
Application date： Mar. 31, 1997
Publication date： Oct. 13, 1998
Summary：
【要約】【課題】 カメラをパーソナルコンピュータ等で遠隔操作する際に、従来問題であったレリーズタイムラグの遅さの改善と、外部ノイズの影響による不安定な挙動でのレリーズの誤動作を防止する。【解決手段】 アクセサリであるパーソナルコンピュータ1によりカメラ2を遠隔操作するためのデータ通信を行うインタフェイス回路を有する接続ケーブル3で接続する。アクセサリとカメラとの間でのデータ通信に寄与しないアクセサリ側の通信手段での未使用端子9,13を用いて、カメラ側の通信手段におけるレリーズ信号入力端子23、カメラ内部の電源を起動するための信号端子25を直接制御する信号伝達手段を有するインタフェイス手段27を、接続ケーブル3に設ける。
Claim (excerpt)：
外部機器とのデータ通信を行う通信ポートを有するアクセサリによりカメラを遠隔操作する遠隔操作可能なカメラシステムであって、前記アクセサリ側の通信ポートとカメラ側に設けたリモートターミナルとの間とを接続する接続ケーブルを備え、前記アクセサリ側の通信ポートでのデータ通信に寄与しない未使用端子を用いて前記カメラ側のリモートターミナルにおけるカメラの露光動作を開始させるレリーズ信号入力端子およびカメラ内部の電源を起動させるための起動信号端子を直接制御する信号伝達手段を有するインタフェイス回路を、前記接続ケーブルに設けたことを特徴とする遠隔操作可能なカメラシステム。
IPC (3)：
G03B 17/38
, G03B 17/56
, H04N 5/232
G03B 17/38 Z
, G03B 17/56 Z
, H04N 5/232 B
