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J-GLOBAL ID:200903088959051992

ガスタービン燃焼器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996134670
Publication number (International publication number):1997318061
Application date: May. 29, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】予混合燃焼を行う燃焼器の、予混合火炎の安定燃焼を図る。【解決手段】円管状の外輪と内輪で構成された二重管の中を燃料と空気が混じりあいながら流れる予混合器を備え、また予混合器出口に予混合火炎を保持する保炎器が設置され、保炎器の支持部となる上流の端近傍に予混合器の内外輪または仕切り板による滑らかな絞りを設け、その下流に予混合器内の流れを整流する助走部があり、助走部で整流された流れを保持したまま予混合器より予混合気体を吹き出す様に保炎器の形状にほぼ沿った予混合器内外輪形状の吐出部を備える。
Claim (excerpt):
拡散燃焼器と予混合燃焼器とを有し、前記予混合燃焼器には、燃料と空気との予混合ガスが流れる流路に設けられ、該流路を二分するように配置される保炎器を備えてなるガスタービン燃焼器において、前記予混合燃焼器の前記流路は、流路の半径方向の幅が徐々に狭くなる絞り部と、前記絞り部の下流側に形成され、前記流路の半径方向の幅が実質的に一定である助走部と、前記助走部の下流側に形成され、前記流路の半径方向の幅が徐々に広くなる吐出部と、を備えたことを特徴とするガスタービン燃焼器。
IPC (4):
F23R 3/34 ,  F23D 14/02 ,  F23R 3/18 ,  F23R 3/28
FI (4):
F23R 3/34 ,  F23D 14/02 A ,  F23R 3/18 ,  F23R 3/28 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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