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J-GLOBAL ID:200903088966079100

アントシアニン色素含有馬鈴薯のアントシアニン色素と色素含有粉末の同時製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 賢三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001219786
Publication number (International publication number):2003026947
Application date: Jul. 19, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 有色馬鈴薯から色素と色素含有乾燥粉末とを同時に、効率良く製造することができるアントシアニン色素含有馬鈴薯のアントシアニン色素と色素含有粉末の同時製造法を提供する。【解決手段】 皮部・肉部にアントシアニンを含む馬鈴薯Solanum tuberosum ssp. andigena L.やSolanum phureja Juz.et Buk.のような普通栽培種又は異種栽培種、或いはそれらを基に交配育種し、色素濃度、耐病性、収量性等の実用形質改良を進めた品種を、裁断直後に酸性溶液中に浸漬してアントシアニン色素を抽出すると共に、色素抽出残渣を水洗いして乾燥粉末を得るようにした。
Claim (excerpt):
皮部・肉部にアントシアニンを含む馬鈴薯Solanum tuberosumssp. andigena L.やSolanum phureja Juz.et Buk.のような普通栽培種又は異種栽培種、或いはそれらを基に交配育種し、色素濃度、耐病性、収量性等の実用形質改良を進めた品種を、裁断直後に酸性溶液中に浸漬してアントシアニン色素を抽出すると共に、色素抽出残渣を水洗いして乾燥粉末を得るようにしたことを特徴とするアントシアニン色素含有馬鈴薯のアントシアニン色素と色素含有粉末の同時製造法。
IPC (2):
C09B 61/00 ,  C09B 67/02
FI (2):
C09B 61/00 C ,  C09B 67/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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