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J-GLOBAL ID:200903088990954356

ディーゼル排ガス浄化用触媒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997030881
Publication number (International publication number):1998225635
Application date: Feb. 14, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】耐熱性を向上させることによりパティキュレートの排出量を一層低減する。【解決手段】Pt4を担持した第1コート層2と、Pt4を担持しない第2コート層3とよりなり、第1コート層2の層厚を合計層厚の1/10〜1/5とした。薄い第1コート層2にPt4を高密度で担持することにより、Pt4の粒径が従来の一層コート層に担持した場合に比べて大きくなる。したがって熱履歴によるPtのシンタリングが生じにくくなり、耐久性が向上する。
Claim (excerpt):
ハニカム形状の担体基材と、該担体基材のセル壁表面に形成され触媒金属を担持した第1コート層と、該第1コート層の表面に形成され触媒金属を担持しない第2コート層とよりなり、該第1コート層の層厚を該第1コート層と該第2コート層の合計層厚の1/10〜1/5としたことを特徴とするディーゼル排ガス浄化用触媒。
IPC (6):
B01J 23/42 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  B01J 20/18 ,  B01J 21/16 ZAB ,  B01J 33/00
FI (6):
B01J 23/42 A ,  B01J 20/18 B ,  B01J 21/16 ZAB A ,  B01J 33/00 C ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 104 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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