Pat
J-GLOBAL ID:200903088994223810
移動作業機械の管理システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994288028
Publication number (International publication number):1996144312
Application date: Nov. 22, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 効率的な保守管理を行うことができ、重大な故障発生にも対処することができ、さらに、多くの作業現場をカバーすることができる移動作業機械の管理システムを提供すること。【構成】 サービス拠点S、顧客事務所C1 、顧客現場事務所C2 等の管理部は電話回線Tで接続されている。作業現場A1 、A2 、A3 の近傍に電話回線Tが通っている場合、可搬の親機P1 、P2 、P3 が電話回線Tに接続される。作業機械W11〜W32には、アンテナAN11〜AN32をもち、親機P1 、P2 、P3 と無線通信ができる子機が搭載されている。作業機械W11〜W32で採取された各種データは、各子機、親機、電話回線を介して上記管理部へ送信され、又、管理部からの指令は逆に、電話回線、親機、子機を介して作業機械に伝送される。
Claim (excerpt):
作動状態に関する各種データを格納する記憶部を備えた移動作業機械において、この移動作業機械側に、指令により前記記憶部に記憶されたデータを抽出するデータ抽出手段と、このデータ抽出手段によって抽出されたデータをアンテナを介して送受信する作業機械側送受信手段とを設け、かつ、前記移動作業機械を管理する管理部側に、前記作業機械側送受信手段と各種データの送受信を行う管理部側送受信手段と、この管理部側送受信手段を介して受信されたデータを記録するデータ記録部とを設けるとともに、前記移動作業機械側および前記管理部側のうちの少なくとも一方に、前記移動作業機械側の前記データ抽出手段に対して所要のデータの抽出を指令する抽出指令手段を設け、かつ、前記作業機械側送受信手段による送受信可能の範囲内に存在する電話回線に接続され前記作業機械側送受信手段とアンテナを介して送受信を行う可搬送受信装置を設けたことを特徴とする移動作業機械の管理システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
建設用作業機械の故障発生集中管理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-207334
Applicant:株式会社フジタ
-
特開昭63-146625
-
特許第2999658号
Return to Previous Page