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J-GLOBAL ID:200903088998932157
自動車用内外装材
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993282793
Publication number (International publication number):1995133408
Application date: Nov. 11, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【構成】 本発明に係る自動車用内外装材は、[A]飽和ポリエステル:50〜95重量部と、[B]エチレン・不飽和カルボン酸共重合体の金属塩:0.5〜20重量部と、[C]変性エチレン・α-オレフィン共重合ゴム:0.5〜30重量部と、上記の[A]、[B]および[C]の合計100重量部に対して[D]ベンゾトリアゾール系耐候安定剤:0.01〜2.0重量部と、[E]ヒンダードアミン系耐候安定剤:0〜2.0重量部と、さらに必要に応じて[F]カルボジイミド系化合物:0.01〜5.0重量部とからなる飽和ポリエステル樹脂組成物から形成される。【効果】 本発明に係る自動車用内外装材は、衝撃強度特に低温衝撃強度に優れるとともに、剛性、耐候性、外観に優れている。
Claim (excerpt):
[A]テレフタル酸を含むジカルボン酸と、エチレングリコールを含むジオールとから誘導され、極限粘度[η]が0.5〜1.4dl/gである飽和ポリエステル:50〜95重量部と、[B]エチレン・不飽和カルボン酸共重合体の金属塩:0.5〜20重量部と、[C]不飽和カルボン酸またはその誘導体でグラフト変性された変性エチレン・α-オレフィン共重合ゴム:0.5〜30重量部と、[D]ベンゾトリアゾール系耐候安定剤:上記の[A]、[B]および[C]の合計100重量部に対して0.01〜2.0重量部と、[E]ヒンダードアミン系耐候安定剤:上記の[A]、[B]および[C]の合計100重量部に対して0〜2.0重量部とからなる飽和ポリエステル樹脂組成物から形成されることを特徴とする自動車用内外装材。
IPC (7):
C08L 67/02 LNZ
, C08K 5/16
, C08K 5/17 KJX
, C08K 5/3475 KJZ
, C08L 67/02
, C08L 23:08
, C08L 51:06
Patent cited by the Patent:
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