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J-GLOBAL ID:200903088998987199
ガス塵埃捕集システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997139662
Publication number (International publication number):1998332551
Application date: May. 29, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】環境気体中に含まれる汚染物を、高い濃度で含む分析試料を、自動的に容易に生成できる小形軽量なガス塵埃捕集システムを提供することにある。【解決手段】環境から吸引した気体に、純水蒸気を適量混合して、吸引気体が元来保有する水分と共に凝縮管と冷却手段とから構成した凝縮器内で冷却し、分析用試料を生成する装置において、捕集液の生成時間或いは速度をモニタする装置を付加すると共にモニタデータを出力する手段を備えることで、或いは得られた捕集液を純水を追加して定容して、大気からの濃縮度合いを把握可能とした。小型化のために凝縮器の冷却器として半導体PN接合を用いた電子冷却器を適用し、純水必要量を最少化することで全体のサイズの小型化と軽量化を図った。【効果】換算手段をともなった分析液が得られ、正確な大気分析が可能となる。
Claim (excerpt):
分析対象物を含む気体を吸引し、該吸引気体に純水の水蒸気を適量混合して、吸引した気体が元来保有する水分と共に凝縮器内で冷却し、捕集液を生成させるガス塵埃捕集システムにおいて、一定量の気体吸引量と適当量の純水蒸気とを混合して処理を行う機構と、上記捕集液の生成時間又は生成速度を測定する手段とを備えたことを特徴とするガス塵埃捕集システム。
IPC (2):
FI (2):
G01N 1/22 S
, G01N 1/02 A
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