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J-GLOBAL ID:200903089009039054

架橋物品の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009105
Publication number (International publication number):1993043633
Application date: Dec. 03, 1981
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 架橋ポリアミドから作られた熱回復性物品を提供する。【構成】 融点以上で少なくとも2.1kg/cm2のM100値を有している放射線架橋ポリマー組成物から成る架橋物品の製法であって(1)(a)アミド結合により相互に結合したモノマー単位から本質的に成り、モノマー単位の少なくとも75重量%が式:-NH-(CH2)p-CO-[式中、pは10または11を表わす]で示されるモノマー単位である少なくとも1種のポリアミドを実質的に100重量%の割合で含んで成る有機ポリマー成分;および(b)該ポリマー成分の不飽和放射線架橋剤を含んで成るポリマー組成物を使用した製法。
Claim (excerpt):
融点以上で少なくとも2.1kg/cm2のM100値を有している放射線架橋ポリマー組成物から成る架橋物品の製法であって(1)(a)アミド結合により相互に結合したモノマー単位から本質的に成り、モノマー単位の少なくとも75重量%が式:-NH-(CH2)p-CO-[式中、pは10または11を表わす]で示されるモノマー単位である少なくとも1種のポリアミドを実質的に100重量%の割合で含んで成る有機ポリマー成分;および(b)該ポリマー成分の不飽和放射線架橋剤を含んで成るポリマー組成物を溶融成形する工程、および(2)工程(1)で得た成形物品を放射線照射して架橋させる工程を含んで成る製法。
IPC (3):
C08F283/04 MQT ,  C08F 2/54 MDT ,  C08J 7/00 305
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭53-111929
  • 特公平3-058426

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