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J-GLOBAL ID:200903089010401956

コンピュータシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996250668
Publication number (International publication number):1998097404
Application date: Sep. 20, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のカルテ上では個々の部位 (歯) に関する部位情報は文字データとして管理されており、ディスプレイ上に表示された画像上においても個々の部位 (歯) の画像の近辺に文字表示されていた。このため、歯科医師にとっても、患者にとっても視認し難く、また文字情報のみでは全体としてどのような傾向にあるのか等の状況が容易には理解し難いという問題があった。【解決手段】 従前の歯科用カルテに記載されていたのと同様の各部位(歯)の模式的画像を CRTディスプレイ5に表示し、それに対してそれぞれの部位 (歯)の状態を示す部位情報をその程度に応じたたとえば青,緑,赤等で着色して表示することにより、容易に各部位の情報を視認し得るようにした。
Claim (excerpt):
画面に画像を表示する表示装置と、前記表示装置の画面に表示されるポインタの表示位置の移動及び任意の位置での位置指定操作が可能なポインティングデバイスと、前記ポインタの前記表示装置の画面上での位置を検出するポインタ位置検出手段と、個々の部位の状態に応じて設定される複数の部位状態情報と、それらに対応した複数の色情報とを記憶した部位状態色情報記憶手段と、全体部位が前記表示装置の画面に表示される際の個々の部位の表示位置の情報を記憶した部位位置情報記憶手段と、個々の部位と、それぞれに設定されている部位状態情報とを対応付けて記憶する部位情報記憶手段と、前記表示装置の画面に、個々の部位に設定されるべき部位状態情報を選択するためのボタンの画像と、前記部位位置情報記憶手段に従って全体部位の画像とを表示すると共に、前記部位情報記憶手段及び前記部位状態色情報記憶手段の記憶内容に従って個々の部位を部位情報に対応して着色表示する画像表示手段と、前記ボタンが前記ポインタで指定されることにより選択された部位状態情報を記憶する部位状態情報記憶手段と、前記ポインタ位置検出手段により検出されるポインタの位置と前記部位位置情報記憶手段に記憶されている個々の部位の位置情報とを比較し、前記ポインタがいずれの部位の画像上に位置しているかを検出する部位制御手段と、前記部位制御手段がいずれかの部位を検出した場合に、検出された部位と前記ボタンにより設定されている部位状態情報とを対応させて前記部位情報記憶手段に記憶させると共に、検出された部位の画像を前記ボタンにより設定されている部位状態情報に対応して前記部位状態色情報記憶手段に記憶されている色情報に従って前記画像表示手段に着色表示させる制御手段とを備えたことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (6):
G06F 3/14 330 ,  G06F 3/14 370 ,  G06F 17/60 ,  G06F 19/00 ,  G06T 11/80 ,  G06T 1/00
FI (6):
G06F 3/14 330 A ,  G06F 3/14 370 A ,  G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 Z ,  G06F 15/62 322 C ,  G06F 15/62 390 Z

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