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J-GLOBAL ID：200903089012216455

プローブ及びプローブアレイ

Inventor： 八井 崇 ,  興梠 元伸 ,  大津 元一 ,  高橋 淳一
Applicant, Patent owner： 財団法人神奈川科学技術アカデミー ,  株式会社リコー
Agent (1)： 小池 晃 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001226595
Publication number (International publication number)：2002174587
Application date： Jul. 26, 2001
Publication date： Jun. 21, 2002
Summary：

【要約】【課題】 入射光の偏光方向と平行な方向についての小スポット化を達成するとともに、さらなる高効率化を実現する。【解決手段】 光透過性を有する基板と、上記基板上に形成され、上記基板よりも屈折率が高い材料からなる突起部とを備え、上記突起部は、その外壁に単数又は複数のテーパ角度を有するとともに、その頂点部が細長形状であり、上記突起部は、上記基板からの光を入射して、先端部分で近接場光、或いは伝搬光、或いは近接場光及び伝搬光の両方を発生させる。

Claim (excerpt)：

光透過性を有する基板と、上記基板上に形成され、上記基板よりも屈折率が高い材料からなる突起部とを備え、上記突起部は、その外壁に単数又は複数のテーパ角度を有するとともに、その頂点部が細長形状であり、上記突起部は、上記基板からの光を入射して、先端部分で近接場光、或いは伝搬光、或いは近接場光及び伝搬光の両方を発生させることを特徴とするプローブ。

IPC (3)：

G01N 13/14 ,  G11B 7/135 ,  G12B 21/06

FI (3)：

G01N 13/14 B ,  G11B 7/135 A ,  G12B 1/00 601 C

F-Term (4)：

5D119AA11 ,  5D119AA22 ,  5D119EB02 ,  5D119JA34