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J-GLOBAL ID:200903089025624420
曝気方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
林 清明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992079152
Publication number (International publication number):1993245494
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 深層曝気槽においても槽内全体を均一に、かつ所要量の空気、または酸素を供給し、効率的に曝気を行う。【構成】 所要の深さを有する曝気槽1内に、そのほぼ垂直方向に配設したドラフトチューブ2と、このドラフトチューブ2の外周に設置され、ドラフトチューブ2内の水に作用して上向流を発生させる電磁場発生装置3と、曝気槽1の上層部に1または複数台配設する。そして曝気と撹拌とを行う自吸式曝気機4とを曝気槽1内に設け、曝気機4にて槽内に旋回下向流を発生して曝気を行う。かつ電磁場発生装置3にて槽底の水をドラフトチューブ2内に上昇させる。これにより槽内全体ににわたって旋回下向流と循環下向水流を起こして槽内全体を均一に撹拌曝気を行う。
Claim (excerpt):
所要の深さを有する曝気槽内に、そのほぼ垂直方向に配設したドラフトチューブと、このドラフトチューブの外周に設置され、ドラフトチューブ内の水に作用して上向流を発生させる電磁場発生装置と、曝気槽上層部に1または複数台配設し、曝気と撹拌とを行う自吸式曝気機とを曝気槽内に設け、曝気機にて槽内に旋回下向流を発生して曝気を行い、かつ電磁場発生装置にて槽底の水をドラフトチューブ内に上昇させ、これにより槽内全体ににわたって旋回下向流と循環下向水流を起こして槽内全体を均一に撹拌曝気を行うことを特徴とする曝気装置。
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