Pat
J-GLOBAL ID:200903089026991745

フラットパネルディスプレー装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201031
Publication number (International publication number):1993213627
Application date: Jul. 28, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ディスプレー装置のガラス支持体において、精密な形状が経済的に製造可能である。【構成】 そのガラスは675 °Cを超える歪点と、1125°C未満の液相線温度と、液相線温度において2×104 -105 ポアズの範囲の粘度と、1550°C未満の温度において100 ポアズの粘度とを有する。また、95°Cにおいて5重量%のHCl水溶液に24時間浸漬した後の減量が1mg/cm2 未満である。前記ガラスは、アルカリ金属酸化物を実質的に含まず、酸化物基準のモル%で表わして下記の組成から実質的に成る。
Claim (excerpt):
多結晶質シリコン薄手フイルムトランジスタを使用する、ガラス支持体を含むフラットパネルディスプレー装置であって、前記ガラスは675 °Cを超える歪点と、1125°C未満の液相線温度と、液相線温度において2×104 -105 ポアズの範囲の粘度と、1550°C未満の温度において100ポアズの粘度とを有し、前記ガラスは95°Cにおいて5重量%のHCl水溶液に24時間浸漬した後の減量が1mg/cm2 未満であり、前記ガラスは、アルカリ金属酸化物を実質的に含まず、酸化物基準のモル%で表わして下記の組成から実質的に成ることを特徴とするディスプレイ装置。 SiO2 60-65 MgO 0-4 Al2 O3 8-10 SrO 0-12 B2 O3 1-4 BaO 0-9 CaO 11-24 CaO+MgO+SrO+BaO 23-28
IPC (3):
C03C 3/00 ,  G09F 9/30 311 ,  H01L 29/784
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-074935
  • 特開平1-201041
  • 特開平4-325435

Return to Previous Page