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J-GLOBAL ID:200903089028092004
CATV用チューナ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999358749
Publication number (International publication number):2001008179
Application date: Dec. 17, 1999
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 消費電力の低減と信号の歪み改善が図られるCATV用チューナを提供する。【解決手段】 チューナはCATV局からHPF1により導入された信号を受信する受信部を有し、受信部では信号がPINアッテネータ回路33でその信号レベルに基づく利得で減衰された後にバッファ増幅器35で広い周波数帯域にわたり増幅され、高周波増幅器32で高周波成分が増幅されて発振回路7,8および13ならびに混合回路6と28とからなる周波数変換回路で所望の中間周波数に変換され、IF増幅器19でIF増幅され、端子12から出力される。回路33より後段の増幅器32と35への入力信号が高レベルとなるのが防止されるので、増幅時の信号歪みを改善でき、また増幅器への供給電流も低減できる。
Claim (excerpt):
CATV(ケーブルテレビジョン)局へデータ信号を送出するためのアップストリーム回路と、前記CATV局からの多波の下り信号を前記データ信号を除去しながら導入するためのハイパスフィルタと、前記ハイパスフィルタにより導入された下り信号を受信するための受信部とを備えたCATV用チューナであって、前記受信部は、前記下り信号を受けて所定の利得で減衰させた後に増幅して出力する利得制御手段、前記利得制御手段からの出力信号を受けて、異なる周波数帯域による各系統ごとの周波数信号を抽出する高周波増幅部、前記高周波増幅部から出力された信号を各系統について所定の中間周波数の信号に変換して出力する周波数変換回路、および前記周波数変換回路からの出力信号を増幅して出力する中間周波数増幅回路を備えた、CATV用チューナ。
IPC (6):
H04N 7/10
, H03J 5/24
, H04B 1/16
, H04B 1/18
, H04B 1/26
, H04N 7/16
FI (6):
H04N 7/10
, H03J 5/24 C
, H04B 1/16 R
, H04B 1/18 E
, H04B 1/26 N
, H04N 7/16 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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ケーブルモデム用チューナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-108556
Applicant:シャープ株式会社
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有線送受信システムの端末入力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-033230
Applicant:株式会社東芝
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CATV端末装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-219298
Applicant:松下電器産業株式会社
-
CATV端末装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-191288
Applicant:日本電気株式会社
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特表平3-504432
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