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J-GLOBAL ID:200903089029564619
モータのコイル構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993001227
Publication number (International publication number):1994209535
Application date: Jan. 07, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 線績率を向上させる。【構成】 ステータ鉄心10のスロット14内にスロット内コイル22を積層組み込みする。スロット内コイル22の端面にスロット間渡りコイル24を個別に接合する。また、間にn-1個(n:相数)隔てたスロットに属するスロット内コイル22同士が接続されるよう、スロット間渡りコイル24はバー形状とする。線績率がスロット14内におけるスロット内コイル22の積層構造によって定まるため複数の導線を束ねてコイルとした場合のようにスロット14内空間が遊ぶことがなくなり、線績率が向上する。
Claim (excerpt):
複数個のスロットが形成された鉄心を備えるn相(n:自然数)モータにおいて、各スロットに積層組み込みされた所定本数の成形コイルと、間にn-1個のスロットを隔てた2個のスロットに属する成形コイルを個別に接続するよう成形コイル積層方向に沿って鉄心端面に積層配置され、屈曲を有するバー形状の渡りコイルと、を備えることを特徴とするモータのコイル構造。
IPC (2):
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