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J-GLOBAL ID:200903089033595146

生体表面部の力学特性測定のためのセンサ内蔵形加振器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997124333
Publication number (International publication number):1998314122
Application date: May. 14, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 支持する手の力学特性に影響されず、低周波域の測定も可能な生体表面部の力学特性測定用のセンサ内蔵形加振器を提供する。【解決手段】 振動軸12をL字形状の板バネ14でケース16に支持する。振動軸12に駆動コイル30を設け、磁石32、常磁性部材20,34で形成される磁気回路中に置く。振動軸12に作用する動的応力及び振動軸12の加速度はそれぞれ圧電セラミック40及び38で検出し、静的応力は板バネ14に貼着されたストレインゲージ36で検出する。
Claim (excerpt):
筐体に固定された弾性体と、測定時に生体表面に圧接されるに適した振動子を先端に有し、振動子の振動が可能なように、該弾性体を介して筐体に取着された振動軸と、筐体に固定された磁石と、振動軸に固定され、磁石と磁気的に結合する駆動コイルと、振動軸の加速度を検出する加速度センサと、振動軸に作用する動的応力を検出する応力センサとを具備することを特徴とする生体表面部の力学特性測定のためのセンサ内蔵形加振器。
IPC (3):
A61B 5/00 ,  G01N 3/40 ,  G01N 29/16
FI (3):
A61B 5/00 M ,  G01N 3/40 C ,  G01N 29/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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