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J-GLOBAL ID:200903089050517698
眼底カメラ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 邦彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995120511
Publication number (International publication number):1996289874
Application date: Apr. 20, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】眼底カメラによる眼底撮影において、被検眼に対する面倒なアライメントや作動距離合わせの操作を改善して該操作の自動化をはかる。【構成】前眼部観察光学系光軸外に配置した2ケのアライメント用赤外光LED21, 22 と作動距離検出用赤外光LED31 を交互に点灯し、アライメント指標光の角膜2からの反射光を眼底撮影光学系の対物レンズ5を通して前眼部観察光学系のテレビカメラ27で受け、撮像画面上の反射像の位置に基づいて撮影系3をXY方向に誘導すると共に作動距離検出指標光を眼球面に投影してその反射光を受光素子37で受け、作動距離を検出するまで撮影系3をZ方向に誘導してアライメントと作動距離合せを自動的に行った後、AF指標用ランプ38を点灯してAF指標の眼底底からの反射光をテレビカメラ10で受けてフォーカスレンズ7とそれに連動する部材を走査し、付設した合焦検出回路で合焦を検出してストロボ11を発光させ眼底を撮影する。
Claim (excerpt):
被検眼の眼底を照明する照明光学系と、眼底を照射した照明光に基づきテレビカメラにより眼底を撮影するようにした眼底撮影光学系と、眼底撮影光学系の対物レンズを通して前眼部を観察できるようにした前眼部観察光学系と、前眼部観察光学系光軸外の2方向から眼球面に2ケのアライメント指標を交互に点灯・投影するアライメント指標投影手段と、前眼部観察光学系で観察したアライメント指標の角膜反射像位置に基づき、前記眼底撮影光学系を被検眼方向に誘導する手段とを備えたことを特徴とする眼底カメラ。
IPC (2):
FI (2):
A61B 3/14 F
, A61B 3/12 E
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