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J-GLOBAL ID:200903089052704347
イオン水生成器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八嶋 敬市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995097538
Publication number (International publication number):1996267071
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 隔膜と陽極極板との間の距離並びに隔膜と陰極極板との間の距離を、どの位置でも常に等しく保てるようにして、良好な酸性イオン水やアルカリイオン水を得ることができるようにしたイオン水生成器を提供することを目的とする。【構成】 本体の内部を二つの領域に区画する隔膜10に複数個の穴12を形成し、一方の領域に第一極板14を配置し、他方の領域に第二極板16を配置し、第一極板14において隔膜10の穴12に対応する位置に第一貫通穴18を形成し、第二極板16において隔膜10の穴12に対応する位置に第二貫通穴20を形成する。隔膜10と第一極板14との間に第一スペーサを挟み、隔膜10と第二極板16との間に第二スペーサを挟み、第一スペーサと第二スペーサの幅を同一とする。前記第一極板14の第一貫通穴18と隔膜10の穴12と第二極板16の第二貫通穴20と挿通するる固定手段26,28でそれら第一極板14と隔膜10と第二極板16とを固定する。
Claim (excerpt):
本体の内部を隔膜によって水を収容する二つの領域に区画し、一方の領域に第一極板を配置すると共に他方の領域に第二極板を配置し、前記極板の一方を陽極とし他方を陰極として水を電気分解するイオン水生成器において、前記隔膜に複数個の穴を形成し、その隔膜の穴に対応する第一極板と第二極板の位置にそれぞれ貫通穴を形成し、隔膜と第一極板との間に第一スペーサを挟むと共に隔膜と第二極板との間に第二スペーサを挟み、第一スペーサと第二スペーサの幅を同一とし、前記第一極板の貫通穴と隔膜の穴と第二極板の貫通穴とを通る固定手段でそれら第一極板と隔膜と第二極板とを固定することを特徴とするイオン水生成器。
IPC (2):
C02F 1/46
, C25B 9/00 302
FI (2):
C02F 1/46 A
, C25B 9/00 302
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