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J-GLOBAL ID：200903089054130119

混合物分離膜

Inventor： 近藤 正和 ,  森上 好雄 ,  岡本 健一 ,  喜多 英敏 ,  ローター プッペ ,  ハンス ゲオルグ ゲッベル ,  アンドルアス ニッケル ,  アンズガー エルトナー
Applicant, Patent owner： 三井造船株式会社 ,  バイエル アクチェンゲゼルシャフト
Agent (1)： 川北 武長
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998210730
Publication number (International publication number)：2000042386
Application date： Jul. 27, 1998
Publication date： Feb. 15, 2000
Summary：

【要約】【課題】 パーベーパレーション法、ベーパーパーミエーション法等による液体または/および気体混合物の分離に使用される耐酸性の混合物分離膜を提供する。【解決手段】 多孔質支持体と、該多孔質支持体上に析出させたT型ゼオライト膜からなる混合物分離膜。【効果】 本発明の混合物分離膜は、多孔質支持体上にT型ゼオライトを成膜したことにより、ゼオライト自体の分子ふるい能に加え、耐酸性、耐アルカリ性等の耐薬品性、および耐久性を備えた分離膜を提供することができる。

Claim (excerpt)：

多孔質支持体と、該多孔質支持体上に析出させたT型ゼオライト膜とからなる混合物分離膜。

IPC (2)：

B01D 71/02 ,  B01D 61/36

FI (2)：

B01D 71/02 ,  B01D 61/36

F-Term (18)：

4D006GA25 ,  4D006GA28 ,  4D006HA21 ,  4D006MA02 ,  4D006MA06 ,  4D006MA09 ,  4D006MB06 ,  4D006MB12 ,  4D006MC02 ,  4D006MC03 ,  4D006NA31 ,  4D006NA40 ,  4D006NA45 ,  4D006NA63 ,  4D006PB14 ,  4D006PB32 ,  4D006PB63 ,  4D006PB64

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 薄膜状ゼオライトの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-336992   Applicant：東ソー株式会社