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J-GLOBAL ID:200903089056209146

対話式ドラムレッスン装置と方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999295489
Publication number (International publication number):2000132164
Application date: Oct. 18, 1999
Publication date: May. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 取り扱いが容易で安価な対話式のドラムレッスン装置を提供すること。【解決手段】 バックグランドミュージックスタイルの音と、ドラムビートシーケンスの音と、複数の打楽器の音を表わすデータとを格納する記憶部と、各々が打楽器の1つの音を表わすデータに関連する複数のドラムプレートと、複数のドラムプレートの各々に設けられ、選択されたドラムプレートに使用者から与えられる力を検出するセンサと、前記各センサに作動的に接続され、センサによって検出される使用者から与えられる力が十分に大きいときにトリガー信号を出力するトリガー装置と、バックグランドミュージックスタイルとドラムビートシーケンスについての使用者の選択を表わす信号を、使用者の指令に応答して供給するユーザーインタフェース装置と、使用者からの力を受けるドラムプレートに関連する打楽器の音を表わすデータを、トリガー装置からのトリガー信号に応じて出力するコントローラとを備え、コントローラは記ユーザーインタフェース装置からの信号に応答して4つの作動モードの1つを実行する。
Claim (excerpt):
(a)複数のドラムプレートの各々を複数の打楽器の1つに関連付け、複数のドラムプレートの1つが使用者によって叩かれる時に、叩かれたドラムプレートの1つに関連する複数の打楽器の1つの音を出力させ、(b)1つのバックグランドミュージックスタイルの音を1つのドラムビートシーケンスに関連付け、(c)前記バックグランドミュージックスタイルとドラムビートシーケンスの両方の音を聴き、前記ドラムビートに合わせて複数のドラムプレートを叩くことによって使用者が前記ドラムビートになじむことができるように、使用者によって指示された時に前記バックグランドミュージックと前記ドラムビートとの音を出力し、(d)前記ドラムビートシーケンスの音のみを聴き、前記ドラムビートシーケンスと実質的に同じシーケンスで複数のドラムプレートを叩くことによって使用者がドラムビートシーケンスを学習できるように、使用者によって指示された時に前記ドラムビートシーケンスのみを出力し、(e)前記バックグランドミュージックスタイルが出力される間に使用者がドラムビートシーケンスを演奏できるように、使用者によって指示された時にバックグランドミュージックスタイルのみの音を出力し、(f)使用者がドラムプレートの自由な演奏に没頭できるように、使用者によって指示された時に前記バックグランドミュージックスタイルとドラムビートシーケンスとの音を全く出力しない、工程を備えてなる対話式ドラムレッスン方法。
IPC (4):
G10H 1/00 ,  G10H 1/00 102 ,  G09B 15/00 ,  G10H 1/32
FI (4):
G10H 1/00 A ,  G10H 1/00 102 Z ,  G09B 15/00 Z ,  G10H 1/32 Z

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