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J-GLOBAL ID:200903089057837841
動物細胞固定化用担体及びそれを用いる細胞培養方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森田 憲一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992148507
Publication number (International publication number):1993268960
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 PBSや生理食塩水の存在下で実施するオートクレーブ滅菌処理によって劣化しない動物細胞固定化用担体及びその担体を用いる細胞培養方法を提供する。【構成】 動物細胞接着材料(例えば、絹フィブロイン、骨粉、ゼラチン、コラーゲンおよび/または2価陽イオン)をキトサンとの混合物の形で、多孔質基材の全表面上に担持させた。【効果】 3次元的な多孔質体内に動物細胞接着材料が分散して付着しているので、動物細胞の付着効率が良く、付着容量も大きい。
Claim (excerpt):
動物細胞接着材料がキトサンとの混合物の形で、多孔質基材の全表面上に、連続的に又は不連続的に分散して含まれていることを特徴とする、動物細胞固定化用担体。
IPC (3):
C12N 11/10
, C12M 1/00
, C12N 5/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-198981
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特開昭63-196278
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特表昭63-501123
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