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J-GLOBAL ID:200903089060928718
ナノ粒子薄膜の作製方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998261333
Publication number (International publication number):2000084474
Application date: Sep. 16, 1998
Publication date: Mar. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ナノ粒子薄膜中におけるナノ粒子のサイズ分布制御および平均粒子間距離を容易に制御することができるナノ粒子薄膜の作製方法、さらには高密度に集積・配列したナノ粒子の薄膜における集団的機能、つまりフォトルミネッセンス強度(以下「発光強度」と称する)を励起光の照射時間もしくは照射量の関数として増加あるいは増加及び記憶させることができる機能を発現させるためのナノ粒子薄膜の構造制御を可能とするナノ粒子薄膜の作製方法を提供する。【解決手段】 発光強度を励起光の照射時間もしくは照射量の関数として増加あるいは増加及び記憶させることができる機能を有する超微粒子(以下「ナノ粒子」と称する)の集合体からなる薄膜を固体基板上に形成する方法において、ナノ粒子を溶媒に懸濁させた懸濁液を回転数500rpm以上、回転時間10秒以上で固体基板上にスピンコーティングするナノ粒子薄膜の作製方法。
Claim (excerpt):
フォトルミネッセンス強度(以下「発光強度」と称する)を励起光の照射時間もしくは照射量の関数として増加あるいは増加及び記憶させることができる機能を有する超微粒子(以下「ナノ粒子」と称する)の集合体からなる薄膜を固体基板上に形成する方法において、ナノ粒子を溶媒に懸濁させた懸濁液を回転数500rpm以上、回転時間10秒以上で固体基板上にスピンコーティングすることを特徴とするナノ粒子薄膜の作製方法。
IPC (4):
B05D 1/40
, C01B 19/04
, C23C 22/00
, G03C 1/72
FI (4):
B05D 1/40 A
, C01B 19/04 C
, C23C 22/00 Z
, G03C 1/72
F-Term (32):
2H123AA00
, 2H123AA50
, 2H123AA52
, 2H123BA00
, 2H123BA01
, 2H123BA06
, 2H123BC00
, 2H123BC01
, 2H123BC05
, 2H123BC10
, 2H123CA00
, 2H123CA11
, 2H123CA18
, 2H123EA08
, 2H123EA17
, 4D075AC64
, 4D075AC94
, 4D075AC96
, 4D075BB24X
, 4D075BB56Y
, 4D075CB08
, 4D075CB09
, 4D075DA08
, 4D075DB14
, 4D075DC22
, 4D075EA02
, 4D075EA07
, 4D075EC02
, 4D075EC07
, 4D075EC30
, 4D075EC53
, 4D075EC54
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